雑学/検証ブログ

筋トレ、薬、資格勉強などを検証し、皆さんに公開していくブログです。とても個人的な意見です。とても。

筋トレに追い込みは必要か

私は筋トレをしていて、気になる記事を見つけました。それは、
筋肉はは追い込まなくても肥大する
と言う記事です。
山本儀徳さんの動画でも、

補助するほど追い込まなくて良い

と言っていましたし。。。

まあこうなったらこのブログのタイトル通り
緩く検証していきたいと思います

検証方法

ダンベルコンセントレーションカール12kg
1秒であげ、3秒で降ろすというネガティブ意識の方式でおこなう。
右手は限界までに加えて、左手で補助を入れ、下げるときに3秒を維持できなくなったら終了。
左手はメトロノームで1秒であげ、3秒で下げるを維持できなくなったら終了


注)ダンベルコンセントレーションカール

結果

右手 12回 10回 8回(インターバル1分)
左手 10回 8回 7回(インターバル1分)

そしてまず、気になるパンプ感ですが、意外にも変わらないです。
両手とも、肩に手がつかない程度のパンプを得ることができました。

1日経った後も、あまり筋肉痛や、パワーに差が見られなかったので、これは長期的に行って見ても良い案件かもしれません(ワクワク)

個人的な考察

私は自分が楽をするためと言う理由9割で、
追い込まない筋トレの文献をだいぶ漁ってきましたが、追い込まない の定義には、

メトロノームで1秒であげ、3秒で下げる。
この速度を維持できなくなった2回後に疲労困憊
の状態になる

と言う実験結果が載っておりましたので、
疲労困憊の直前であると言うことは、ずれ始めるかどうかくらいで止めるのがベスト と言うことになります。
一方、追い込む方では、筋トレでは
物を持ち上げる動作のポジティブ動作
物を下げる動作のネガティブ動作
の二種類がありますが、ネガティブ動作の方が、力を使っていないので、(力学的考え)
ポジティブ動作が限界でも、ネガティブ動作はまだ行えると言うことが、よくあると思います。
そこに着目して、完全にワークアウトする方法ですが、通常時に比べて筋肉痛が多く、やはり追い込めているのかなと思いますが、

筋肉痛≠筋肥大
なのでそれもまた難しいところです。
これだから筋トレは面白いですね。この方法も取り入れていきたいと思います。