Duo 最強説
今日私が唱えたい説はこれです。
半年前の夏。私のセンター英語の得点は98。
どうにかしないとと思って始めたのがDuoでした。知らない人も多いかと思いますが、Duoというのは560文の英文が載っている単語帳のようなもので、文法にも、イディオムにもオールマイティに使える代物です。
使い方
最初だけ気合入ってる人もいるでしょうから1番を例にとります。
まず私はCDをめちゃ聞きました。おそらく4ヶ月程度はほぼ隙間時間ずーっと聞いていたので冊子の方を読んでおらず、失敗したなあ。と思っていました。冊子も並行して読んでおくと非常にいいと思います。
まず最初に文の構造が一瞬でわかるようになるまでCD聞きながらでも、発音しながらでも繰り返します。
動詞がここまでで。これがこれを修飾していてといった形で説明できるのが第一段階。
動詞がここまでで。これがこれを修飾していてといった形で説明できるのが第一段階。
そして第二段階は分を覚えてきていると思うのですが、順番に英文をなぞりながらその場で日本語訳していきます。
一文目の例では「私たちはリスペクト意思個人の」みたいな感じでだいたいでいいので日本語訳を素早くできるようにしていきます。
だいたいこの段階でセンター140程度は取れると思います。
一文目の例では「私たちはリスペクト意思個人の」みたいな感じでだいたいでいいので日本語訳を素早くできるようにしていきます。
だいたいこの段階でセンター140程度は取れると思います。
三段階目はいよいよ派生語です。
先に派生語をやろうとすると90パー挫折するので派生語はだいたい頭に文書が入ってきてからにします。
これで長文、そして発音によりアクセント系の問題ではまあ落としません。
先に派生語をやろうとすると90パー挫折するので派生語はだいたい頭に文書が入ってきてからにします。
これで長文、そして発音によりアクセント系の問題ではまあ落としません。
以上が私の思うDUOの使い方です。もう始めて半年ですが、英文のaとかまでも全てかきおこせるようになるまで覚えてしまいました。派生語を今は詰めているところですが、難しいマークが付いているものは2次試験でも出ないと思うので捨てていいと思います。時間がない受験で無駄足はしていられないので。。
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